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三萩野バッティングセンター
三萩野バッティングセンター
また行きたい度:★★★★☆

●三萩野バッティングセンター の情報(変更される可能性があります)
所在地 福岡県北九州市小倉北区三萩野2丁目4-34
電話番号 093-931-0608
営業時間 11時~22時  日・祝日:10時~22時  定休日:年中無休
●バッティング
料金 250円で1ゲーム分、1000円で4ゲーム分、 1100円で5ゲーム分、2000円で10ゲーム分、 3000円で15ゲーム分のコインを購入できます。
球数 23~27球  ※1  210~240kmは15球
打席及び球速 1: 右  80、90km  ピッチング  ※2
2:左右  70、90、100km、実戦球  135km  ※3
3: 右  120km
4:左右  80、100、120km、実戦球  210~240km  ※4
5: 右  110km
6:左右  65km  ソフトボール90km
高低調整 有り
ホームラン賞の景品 ホームランの的にボールが当たるとルーレットが回り、止まったところに応じた景品がもらえます。巨人の星ミニスロットゲーム等。 当日のホームラン賞以外に月間や年間のホームラン賞があり、それぞれの上位者は楯やメダルがもらえるようです。
●投球スピード計測/二死満塁
料金 250円で1ゲーム分、1000円で4ゲーム分、 1100円で5ゲーム分、2000円で10ゲーム分、 3000円で15ゲーム分のコインを購入できます。 (バッティングと共通)
台数 1台
スピード計測 有り(投球スピード計測)
景品 二死満塁はプレイ結果に応じた景品がもらえます。パーフェクト賞は松井秀喜200号本塁打記念 ZIPPOライター。
※1 打席や球速によって球数が異なります。
※2 打席1にて投球スピード計測や二死満塁というゲームを行います。 それ以外にも投球フォームやバッティングフォームの撮影、 スイングスピードの計測も行っているようです。
※3 打席2の70~100km、実戦球のマシンと、 打席6の65km(軟式)のマシンはLED型のバーチャルとなっております。
※4 210~240kmのマシンは、月~木が210km、金土日祝が230km、 年5回ほどのイベント時に240kmの設定にするようです。 私が行ったのは金曜日で230kmの設定になっており、 ポケットレーダーで計測したところ、 211~217kmが表示されました。

●コメント
三萩野バッティングセンターは福岡県北九州市のモノレール、香春口三萩野駅から500メートルほどのところ、 北九州メディアドームの近くに所在します。 三萩野バッティングセンターには世界最速のマシンがあるとのことで、ぜひとも挑戦してみたいと思い行ってきました。 やはり有名なバッティングセンターのようで、店内には有名人のサインが数多く飾られております。 230kmの球を140球ほど打ったのですが、その凄さは想像を絶しており、 バットにかすかに当たったのが20球ほど、ボテボテとなんとか前に転がせたのがわずか1球で、 ライナーのようには1球たりとも飛ばすことができませんでした。 乱れ球などはほとんどなく、コントロールは定まっていたので、タイミングさえ合えばと思ったのですが無理でした。 170~180kmの球は慣れればなんとか打つことができるのですが、230kmの球はそれとは別次元です。 240kmイベント時に打球をヒットやホームランのボードに当てた人の写真が店内に飾られており、 結構な数の人が当てたようですが、信じられません。 いつかまた再挑戦して、この世界最速の球を1球でもいいからライナーで飛ばしてみたいですね。 バッティング以外にも投球スピードやスイングスピードの計測、投球やバッティングフォームの撮影、 定期的に数多くのイベントが行われているようで、非常に野球愛の感じられるバッティングセンターでした。

●いいところ
世界最速、球速230kmの衝撃。

●いまいち
世界最速のマシン以外は設備的にこれといった特長がない。

●店内の様子1
カラフルな店内です。

●店内の様子2
有名人のサインが数多く飾られております。

●バッティングフィールド
設備は古いのですが、世界最速のマシンからは、もの凄いスピードの球が投球されます。

●世界最速のマシンの球を受けるネット
ズタボロになったネットが世界最速の球の衝撃を物語っております。

●ポケットレーダーの表示
ポケットレーダーに表示された最速の217km。想像を絶する速さでした。

●230kmの映像 1.88MB
映像だとマシンと打席の距離が短く感じるせいか、凄さが伝わりにくいかもしれませんが、 実際はこの映像よりずっと凄みがありました。 マシンのメンテナンスがきちんとされているのか、コントロールはよかったです。 それでも打てませんでしたが。

●ピッチング
ここで、投球スピードの計測や二死満塁というゲームをプレーします。 的までの距離が正規と同じ18.44メートルとられているそうで、こだわりが感じられます。

●ダーツの券
ソフトバンクホークスが勝った次の日は、バッティングコイン購入時にこのような券がもらえ、 ダーツをプレーすることができます。3メートルくらい離れたところから80cmくらいの回転している的に当てる、 基本外れなしのダーツなのですが、私は2回とも矢を的に刺すことができず、しかもそのうち1本ははじかれて、 どこかアイスボックスの裏あたりへ飛んでいってしまい、紛失してしまいました。 そのときの店員さんのビックリした表情が忘れられません。店員さんごめんなさい。

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