雑記帳

ババンババンバンバンパイア

アホらしいことを真顔でやってるのが面白いですが、笑うところまではいかなかったな。歳のせいか。
それにしてもババンガバンバンバンって聞くと思わず自分でも口ずさんでしまいますね。

愛されなくても別に

恵まれない家庭環境で生活しているシーンは非常に重苦しいのですが、同じような境遇の二人が出会い、友情が芽生えて、最後２人並んで歩く姿から、映画内で何度か使われた言葉「不幸中毒」から脱却していくのかなーって希望が見えて、最後はなんかほっとしたというか救われましたな。地味な映画ですがよい映画でした。

F1/エフワン

面白かったですなー。
現代F1で50歳過ぎてから復帰して、なおかつ優勝なんてありえない話ですが、レースのバトル映像が臨場感や迫力があってよかったです。F1放送では見られないアングルの映像が見られるのは映画ならではですね。現役のF1ドライバーや過去の名ドライバーが実名で出てるのもよかったです。セナやフェルスタッペンとブラピのバトルなんて夢のようですな。約2時間半の長編ですが、最後まで全く飽きずに見ることができました。

突然、君がいなくなって

車で事故死した人の仲間が落ち込んでる様子だけだったな。最後までそれだけ（笑）。
車を運転していて事故が起きる（遭遇する）直前、トンネルの中の上部についてるオレンジ色のライトを、移動する車の中から見た様子を延々と映すシーンと、エンドロール直前に海の上を移動しながら海面に写った太陽のオレンジ色の光を延々と映すシーンが印象的でした。あと、公衆の女性トイレでドアを開けて用を足しながら洗面所の女性と話し、トイレットペーパーで拭いた後手も洗わずに抱き合うシーンは笑ってしまいましたな。まー日本とは文化やエチケットが違うんでしょうけど。