雑記帳

絵画の行方 2025

過去のFACE展受賞作家の作品が、作家の作品ごとにコーナーが設けられて展示されておりました。
人が少なくてゆっくり見れたのはいいですが、素敵な絵が展示されてるので、たくさんの人に見てもらいたいですね。

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室町無頼

いやー面白かったですねー。主人公の兵衛を演じる大泉洋さんがとにかく恰好よかった。ラストもジーンとくる終わり方で、映画館出た後もしばらく余韻に浸ってました。実際にはあんな綺麗に葬られたわけではないのでしょうが。

モネ 睡蓮のとき

夕方から入館すれば空いてるかなーと思ったのですが激混みでした。
絵の技術的なことはよく分からないのですが、とにかく見ていて心地がいいのです。癒されるというか。
音楽や絵って、下手な安定剤なんかよりよっぽど効果あるんじゃないかな。

グランメゾン・パリ

序盤でラストまでの流れが大体予測できてしまい、借金取りの件がなければなんの意外性もない王道のストーリーですが、よい映画だったと思います。よい映画でしたが、字幕が画面の一番下で見づらかったかな。あと、私には縁のない食べ物なので料理の説明されてもピンときませんでした（笑）。クライマックスのシーンなのにねー。フランス料理に通な人は、あの料理の説明を聞いて、おおっと唸るのかもしれませんね。

グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ

映像を主体にした展覧会でした。映像にすることによってミュシャの絵が巨大になり、非常に綺麗でしたね。
特に最初に入った展示場は、部屋全体に映される映像が圧巻の美しさでした。
最後の画像はミュシャ・スタイルの絵を描こうというコーナーで私が配置や色付けを行ったのですが、いかがでしょうか。まったくセンスがありませんね（笑）。

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はたらく細胞

体内で白血球や赤血球などが戦ってる様子を仮面ライダーのような世界観で描いた作品。
最初は子供向け作品っぽくて失敗したかなーと思ったのですが、見ていると段々とその世界観に慣れてきて楽しめました。佐藤健さんのアクションはるろうに剣心いらい久々ですが、やっぱいいですね。

ルイーズ・ブルジョワ展：地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ

この異空間最高でした。あまりにも素晴らしいので、大量に写真を撮ってきてしまった（笑）。

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